わが国では、全国民の7割以上がインターネットを利用していますが、視覚障害者のインターネット利用率はまだ1割にも届かないと言われています。
しかし、こうした技術は、新聞や雑誌といった活字媒体が読めない、また手で文字を書くことが困難な視覚障害者にとってこそ、コミュニケーションや情報入手の手段として大きな力となります。そして、それにより視野を広げ、自立や社会参加を進めることは、視覚障害者本人はもとより、社会全体にとっても意義あることです。
私たちSPANは、一人でも多くの視覚障害者がこうしたICT(情報通信技術)やパソコンの有用さと楽しさを享受できるようにするための活動を続けています。
ただ、活動をしていく中で多くの課題も見えてきています。
大都市圏では少しずつではありますが、パソコンを学ぶ場も増えていますが、それ以外の地域では、まだまだ教室も指導者も不足していますし、外出が困難な視覚障害者がパソコンを学ぶのは容易ではありません。
また、音声ユーザーと比較して遅れているといわれる弱視ユーザーへの対応も充分ではありません。それに加えて、テキストなどの教材類の不足や指導者の確保など、解決しなければならない課題は山積しています。
こうした課題を一つでもクリアするために、私たちと一緒になってこの活動を進めていただく、それが「サポート応援基金」です。
「視覚障害者のパソコンサポートに興味はあるが、なかなか実際の活動には参加できない」、「何か自分にできることをしてみたい」・・・、きっかけはさまざまだと思います。
どうぞ多くのみなさんからの情熱とパワーをお待ちしています。
「サポート応援基金」は単なる寄付金ではありません。基金にご協力いただいた方には、私たちのパートナーとして一緒に活動を進めていただきます。
といっても、実際の活動に参加していただくというのではなく、活動へのご意見やご提案をいただくことで私たちの活動を支えていただければと考えています。
基金では、いただいたお志をどのような活動に活かすかについてご協力いただいた方に提示いたします。そして、それがどのように進んでいるかについても随時お知らせし、みなさんのご意見をいただきます。さらに毎年、基金の収支をご協力いただいたみなさんに公表致します。
基金にご協力いただいた方には次のことをさせていただきます。
そのほか、基金により行った事業をホームページで公開致します。
| 名称 | サポート応援基金 |
|---|---|
| 金額 | 1口1,000円(何口でも結構です) |
| 振込先 | 郵便振替口座 00110−4−183315 スパン寄付金口 |
| お願い | 振替用紙の通信欄に「サポート応援基金」とお書きください。 |
この基金にご協力いただいたみなさんには次のことをお願いできればと考えています。
いただいたメールアドレスに、活動の報告やメールマガジン、また各種のご案内などを送らせていただきます。
そして、みなさんからのご意見や提案などを通じて、ぜひ私たちと一緒に活動していただければと願っています。
どうぞよろしくお願い致します。
サポート応援基金の事業として、山梨県甲府市で以下の講座を開催しました。
視覚障害者PCサポートボランティア養成講座(山梨)についての詳細は視覚障害者PCサポートボランティア養成講座(山梨)開催の報告をご覧ください。
視覚障害者パソコン体験講座(山梨)についての詳細は視覚障害者パソコン体験講座(山梨)開催の報告をご覧ください。
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