━━━━━━━━<< 視覚障害者PCサポート >>━━━━━━━━   ~ 一人でも多くの視覚障害者にPCやICTの恵みを伝えるために ~           2017年10月号 No.132                       2017年10月27日発行 このメールマガジンは、視覚障害者へのパソコンサポートをする方々の スキルアップと情報交換、また相互の連携を図るためのものです。 どうかみなさんの日々の活動に役立てていただければ幸いです。 ★ 札幌での職業講習実施のためのご寄付のお願い SPANでは、視覚障害者の就労促進のため、札幌でフォーラムやセミナー、 また職業講習を実施する計画をしています。 そのうち、職業講習は、みなさんからのご寄付で実施したいと考えています。 それは、視覚障害者の就労に不可欠な職業訓練の実施体制がまだまだ不十分な 現状を多くの方に知っていただき、公的な職業訓練がもっと広がることを 願ってのことです。 どうぞこの趣旨をお汲み取りいただき、多くの方のご協力をお願いします。 *募集期間:2017年5月~10月 *目標額:45万円 *達成額:38万3千円(10月25日現在) ▼ご寄付募集の詳細は以下をご覧ください。 http://span.jp/support/sapporo.html ===== も く じ ===================== [1] 教えて!サポートの知恵袋 ● ベーシックコース  PowerPoint基礎(4)   スライドの作成(2) ● プロフェッショナルコース  キーボードショートカットの練習 ● 【コラム】 パソコンよもやま話  スマートスピーカー [2] サポートお役立ちサイト  BABAフェス2017 [3] ここが知りたい!団体運営のヒント  社会福祉法人 北九州市福祉事業団 福祉用具プラザ北九州 [4] ソフトウエア・ハードウエア情報  パソコンで印刷物を拡大表示し音声で読み上げるカメラ、「快速ヨメール」 [5] ひろば 読者のページや各団体の情報など  第201回仙台ロービジョン勉強会開催のご案内 ほか [6] SPANからのご案内 [7] 編集後記 ================================= [1] 教えて!サポートの知恵袋 ---------------- ● ベーシックコース  サポートの基本やスクリーンリーダーなどの基礎知識がテーマです。 ◎PowerPoint基礎(4)  スライドの作成(2) 前回の講座では、タイトルスライドへの入力方法と 新規のスライドの作成方法について説明しました。 今回はコンテンツのプレイスホルダーにPowerPointで発表する スライドの内容(文字)を記述する方法と、行頭文字の変更について 説明します。 新しいスライドが選択された状態で説明します。 1.[Tab]キーを押してタイトルのプレース ホルダーに移動します。 2.[Enter]キーを押して編集モードにします。 3.ここでは、仮に『第30期事業目標』と入力します。 4.[Esc]キーを押して編集モードを終了します。 5.[Tab]キーを押してコンテンツのプレース ホルダーに移動します。 6.[Enter]キーを押して編集モードにします。 7.ここではスライドの内容として『当期売上目標 270億円』と入力して  [Enter]キーを押します。 8.次の行に『当期利益 2億2,700万円』と入力して  [Enter]キーを押します。 9.続いて次の行に『新規商品開発』と入力して[Enter]キーを押します。 10.[Esc]キーを押して編集モードを終了します。 (注)入力した3つの文字列はそれぞれ箇条書きになります。 次に行頭文字の変更を行います。 追加した新しいスライド(タイトルスライドの次のスライド)の [コンテンツ]のプレース ホルダー内で箇条書きになっている各文字列の前には 初期状態では「・」が自動的に表示されています。これを「■」に 変更します。 1.[Tab]キーを押してコンテンツのプレース ホルダーに移動します。 2.[Alt]キーを押してリボンに移動します。 3.[左右方向]キーを押して「ホーム」タブに移動します。 4.[Tab]キーを押して「箇条書き」のボタンに移動して  [Enter]キーを押します。「箇条書き」のリスト ボックスが開きます。 5.[Tab]キーを押して「塗りつぶし四角の行頭文字」に移動して  [Enter]キーを押します。 プレース ホルダー内のすべての行頭文字が「■」に変更されます。 ───────────────────────────────── ● プロフェッショナルコース  PCの設定やサポートのスキルアップ、またトラブル対応などが テーマです。 ◎キーボードショートカットの練習 ショートカットキーを覚えるために、たまに訓練をしています。 Wordの場合、新規文書を作成し =rand()を実行後[F4]キーを何回か押して テスト用文書を作成します。 つぎに、適当な場所を選び、試します。 例えば、Ctrlキーと別の一文字を押して、どんな動きをするかを 確認しながら覚えなおしています。 範囲選択をすることが必要な場合もあります。 説明はほんの数文字の場合がおおいです。 しかし、もっと詳細な説明が必要なものもあります。 例えば [Ctrl]キー+[H]キーは検索と置換のダイアログボックスを 「置換のタブを有効にして」表示する が本当の説明です。 今回作製した資料は下記のURLにあります。 ([Ctrl]キーと他の1個のキーの場合) 定義されていない場合や自分で納得のできない場合調査中としています。 たんなる暗記でなく、確認しながらためすことが ショートカットキーを覚えて実用する定石だと思います。 ▼詳しくは下記をご覧ください。 http://smuramura.web.fc2.com/span/201710U/Excel_Word_CTRL2.xlsx                         文責 村山 慎二郎 ****************************************************************** ● 【コラム】 パソコンよもやま話 ◎スマートスピーカー スマートスピーカーの販売が日本でも始まりました。 ところで、皆さんはスマートスピーカーって、どんな商品だかご存じですか? スマホ(スマートフォーン)のスマートと同様で、賢い、便利な スピーカーってな意味でしょうね。 家内にWi-Fi環境があり、iPhoneや、iPadなど、スマホや、タブレットで 初期設定をすれば、あとはスマートスピーカーに向かって、 声で指示をするだけです。 「今、何時?」と聞けば、「15時32分です。」、 「明日の天気は?」と聞けば、「大津は快晴でしょう。最高気温20度、 最低気温12度です。」などと答えてくれます。 また、アラームのセットもできるので、見たいテレビ番組などがあれば、 簡単に声で登録ができます。 出かける時間などにも活用できますね。 横に、忠実な秘書がいるような感じです。 しかも、従順ですよ。 時々、「よく分かりません・・・」なんて答えることもありますけれどね。 ニュースを聞くこともできますよ。 機種や、オプションにも寄りますが、声で、テレビのオン/オフや、 電灯のオン/オフ、明るさ調整、などいろんな事ができます。 スマホでもほぼ同じようなことができますが、スマホなどに比べれば 価格も安いので、必要な部屋に置いておけば、持ち歩く必要も無く、 実際に使ってみれば、その便利さはおわかりになるかと思います。 10畳の部屋で、入口から一番遠いところに置いて置き、入り口から聞いても 答えてくれました。 以下は、関連する内容などの案内があるURLです。 実際に、声で操作をしているYouTubeなどもありますので、説明を読むよりは、 どんなことができるのかがよく分かります。 日本上陸「Google Home」、記者が一足先に使ってみた(動画あり) - ITmedia NEWS http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1710/05/news043.html 「OK Google」Google Homeデモ、声で人を識別し予定を読み上げる様子 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=34CYIq0KUnw Google Homeでできる事を紹介します! - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=tMAylBQoYTU 「Google Home」を使うメリットを整理する (1/2) - ITmedia Mobile http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1710/05/news117.html Google Homeの家電連携で“未来”に浸る - ITmedia NEWS http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1710/16/news117.html LINEよりGoogleのスマートスピーカーが欲しい理由 - ITmedia NEWS http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1710/11/news035.html 「Google Home」と「Clova WAVE」は何が違う? 2社の戦略を読み解く (1/3) - ITmedia Mobile http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1710/07/news010.html スマートスピーカーについてはこれから日本上陸するものや、 日本のメーカーも販売を発表しています。 今後が楽しみな商品になっていくことでしょうね。                           文責:園 順一 ───────────────────────────────── [2] サポートお役立ちサイト -----------------  見て役立つお勧めサイトをご紹介。 ◎BABAフェス2017 日盲連「声のひろば10月号」で、馬場村塾が主催して開催された 「BABAフェス2017」の模様を聞くことができます。 今までの施設・団体間のつながりを超えた新しい活気のある様子を 知ることができます。 「BABAフェス2017レポート」の前には、はじめに~「そよ風のように 街に出よう」終刊へ&内容紹介~、日生具給付・補装具支給の実態を追え! サイトワールド2017で日盲連が中間報告、等の記事があります。 ▼詳しくは下記をご覧ください。 http://nichimou.org/wp-content/uploads/2017/10/koehiro2910.mp3 ───────────────────────────────── [3] ここが知りたい!団体運営のヒント ------------  課題はありませんか?資金、活動場所や教材、そして会の活性化。 ◎社会福祉法人 北九州市福祉事業団 福祉用具プラザ北九州 福祉用具プラザ北九州は、北九州市が設置している施設で、 この施設のWebサイトで以下のように紹介されています。 福祉用具プラザ北九州は、すべての市民が、住み慣れた家庭や地域で、 安心して活き活きとした生活が送れるよう、ご本人や家族、施設従事者等を 対象とした介護講座や研修(実習)等を行う施設です。 福祉用具やモデル住宅の展示・体験利用、介護や福祉用具に関する相談対応、 リハビリ工房での福祉用具の改良、自助具の製作・提供等の活動を 行っています。 そうした中、特に視覚障害者へのサービスにも力を入れています。 *視覚障碍者支援 ・中途視覚障害者緊急生活訓練事業 ご本人のニーズや訓練の進捗状況に応じて訓練内容決定し、緊急度などを 勘案して訓練を実施します。 訓練だけでなく、補装具・日常生活用具等の相談も受けます。 ・歩行訓練 手引き歩行、屋内歩行、白杖(はくじょう)歩行、夜間の歩行の訓練を します。白杖の使い方、自宅・自宅周辺での訓練や公共交通機関を利用する 訓練などをおこないます。また、盲導犬歩行に必要なメンタルマップも 作成します。 ・コミュニケーション訓練 視覚障害者用パソコンソフトを利用し、パソコンの基礎を学び、 メールの送受信などをおこないます。また、基礎的な点字の読み書きの訓練や 罫線枠を利用したハンドライティング、書字訓練をおこないます。 ・日常生活動作訓練 紙幣のよりわけや、お茶の入れ方、電磁調理器や音声携帯電話の使い方など、 起床から就寝までに必要な身辺処理・家事技能に関する訓練です。 ・社会参加訓練 毎月第3木曜日の午後、北九州市総合保健福祉センターでおこなわれる 「視覚障害者のつどい」に参加し、歩行訓練、コミュニケーション訓練、 日常生活動作訓練など各訓練で獲得した技術を応用します。 ・講習会 ・視覚障害者のつどい ・支援者研修会 こうした総合的なサービスを提供する施設は、地域の視覚障害者にとって 貴重な場になっていると思います。 ▼詳しくは下記をご覧ください。 http://www.kati.gr.jp/shikaku-top.html#txt ───────────────────────────────── [4] ソフトウエア・ハードウエア情報 -------------  チェックしておきたい最新のソフト、ハード。 ◎パソコンで印刷物を拡大表示し音声で読み上げるカメラ、「快速ヨメール」  今回は、7月24日に株式会社アメディアから発売された読み上げカメラ 「快速ヨメール RC-1000」をご紹介します。 快速ヨメールは、印刷物の画像を拡大したり、 文字を音声で読み上げることができる専用カメラとソフトウェアの セット商品です。 拡大表示と音声読み上げで書類の内容を確認。活字印刷物(日本語・英語・ 中国語簡体字・中国語繁体字・ハングル文字)、書籍やパンフレット、新聞や 雑誌、請求書やレシート、複数言語の混在印刷物も読めます。 1冊の本をページをめくりながら連続読み取り。読み取った本は キー操作でページ移動しながら、拡大表示と音声読み上げができます。  画像PDFも文字認識して読み上げ。1ファイルを1文書として扱うため、 ページ数の多いPDFでもページ移動で簡単に全体が読めます。  読取データ保存機能。読み取った内容を、テキスト、CSV、エクセル、HTML 及び画像データでマイドキュメントに保存、ほかのソフトウェアで データの利活用ができます。  そのほか、最大約40倍までの拡大、画像を同期させた音声読み上げ、 配色切替、画像回転、コントラスト調整など。 ●製品仕様 ・専用カメラ 外形寸法・重量:幅86×奥行75×高さ265mm(折り畳んだとき)  650g ・パソコン OS:Windows7, 8, 8.1, 10 ハードディスク空要領:3GB以上 USB:3.0推奨 *全盲の方は、スクリーンリーダーを併用ください。 パッケージ内容:カメラ(1年保証)、カメラ接続ケーブル、ソフトウェア (USBメモリーにて提供)、原稿ガイド、下敷きマット、読み取り精度確認シート 活字取扱説明書、ソフトウェア使用許諾契約書 価格:98,280円(税込、日常生活用具給付制度対象品) *よむべえスマイルまたは快速よむべえユーザーが自費で購入する際は、 10000円割引。シリアル番号が必要。期限は2017年12月末。 ▼詳しくは下記をご覧ください。 http://www.amedia.co.jp/product/visual/rc/ ───────────────────────────────── [5] ひろば 読者のページや各団体の情報など ---------  みんなで作ろう!サポートの輪 ◎第201回仙台ロービジョン勉強会開催のご案内 アイサポート仙台(仙台市中途視覚障害者支援センター)では、 第201回仙台ロービジョン勉強会を開催します。 *日時:2017年11月8日(水) 19:00~20:30 *会場:仙台市福祉プラザ 11階 第1研修室 *内容:東北福祉大学通信制大学院における視覚障害学生への合理的配慮の  提供をめぐって~学生・大学職員双方からの報告~ *参加費:500円 *お申し込み・お問い合わせ先:アイサポート仙台 仙台市中途視覚障害者  支援センター  Tel:022-212-1131  E-Mail:sisien@sky.plala.or.jp 詳しくは上記お電話かメールにてお問い合わせください。 ◎第12回 視覚障害者向け総合イベント「サイトワールド2017」開催 世界でも例を見ない視覚障害者のための総合イベントが今年も開催されます。 *日時:2017年11月1日(水)~11月3日(金・祝) 10:00~17:00  (最終日16時まで) *会場:すみだ産業会館 サンライズホール *内容:最先端の技術・機器、及び日常用品等の展示会、体験会の他、  イベント会場では、iPhone7基本操作の体験会、らく楽アシスト製品で  調理体験、点字関連の講演、セミナー、表彰、展示等、その他各種講演会、  発表など。 *入場料:無料 *主催:社会福祉法人日本盲人福祉委員会(サイトワールド委員会) ▼詳しくは下記をご覧ください。 http://www.sight-world.com/index.htm ◎土曜講座「Wordで画像入り年賀状を作成しよう!」(11月25日・12月2日   2日間コース)のご案内 *日時:2017年11月25日(土)、12月2日(土) 13:00~17:00 (計2日間) *会場:SPAN☆三田スカイプラザ *内容:wordで画像やコメントが入った年賀状の作成方法を学ぶ *募集定員 : 4名 ★ お申込みが2名以上の場合に開催します。 *使用環境:OS:Windows8.1・Word:2013  スクリーンリーダー:PC-Talker8Ⅱ、JAWS14、またはNVDA *受講料 : 16,000円(8時間) *お申込先 : office@span.jp ▼詳しくは下記をご覧ください。 http://www.span.jp/activity/index.html#future20171125-1202 ★このコーナーは読者のみなさんからの投稿を中心に作っていきたいと  考えていますので、サポートや団体運営で疑問を感じていること、また  技術的な質問や「自分のところはこうしている」というようなご意見など  何でも構いませんので、メルマガ末尾に記載のアドレスまでお気軽に  お寄せください。 ───────────────────────────────── [6] SPANからのご案内 SPANが開催する講座などのご案内やご寄付のお願いです。 多くの方に私たちの活動を知っていただければ幸いです。 *講座の開催 SPANでは以下のような講座を開催しています。  ・ 個人対象講座   マンツーマンで学んでいただく講座で、内容や日程はご相談の上   決めていきます。初歩から職業スキル向上まで多様なニーズに   対応できます。  ・ グループ講座   グループ(2~4名)で同じ内容を学んでいただく講座で、内容や日程は   ご相談の上決めていきます。受講料は個人対象講座より割安です。  ・ 遠隔講座   無料のネット通話Skypeなどを利用して行う講座で、教室に来なくても   学べます。内容や日程はご相談の上決めていきます。  ・ 在職者訓練   就労中の視覚障害者を対象とした職業訓練で費用負担はありません。   → 現在、平成29年度下半期の訓練の受付を行っています。  ・ 企業研修   視覚障害者が在籍する企業からの委託により実施する職業研修です。   内容や日程はご相談の上決めていきます。 上記の各講座や訓練は常にお申し込みを受け付けています。  ・ 土曜講座、夜間講座、ワンポイント講座   土曜日やウイークデーの夜間にテーマを決めて実施する講座です。   また、ワンポイント講座はテーマを絞って半日で学ぶ講座です。   内容や日程はその都度Webサイトでお知らせします。   → 現在、11月25日、12月2日の土曜講座の募集をしています。  ・ インストラクター養成講座   視覚障害者に対するパソコンサポートをしていただく方のための講座で、   原則として奇数月の第2日曜日に開催します。   → 現在、11月12日(日)の募集をしています。 ▼詳しくは下記をご覧ください。 http://span.jp/offering/index.html *ご寄付のお願い SPANは外部からの補助を受けずに自主運営している団体です。そのため、 みなさんからのご寄付が大切な活動資金になっています。 どうぞみなさんのお力でSPANを支えていただければうれしいです。  また、以下のサイトの中の「応援する」ボタンを毎日押していただくことで SPANを寄付でご支援いただけます。ぜひご協力ください。 http://gooddo.jp/gd/group/span/?from=fbn0 ───────────────────────────────── [7] 編集後記 ------------------------ 9月30日、10月1日、札幌市で視覚障害者の就労支援をテーマとした フォーラムとセミナーを開催しましたが、以前よりは改善されたとはいえ、 視覚障害者の就労はまだまだ厳しいものがあると実感しました。 同時に、就労を支える職業訓練の体制も不十分で、 現在SPANが取り組んでいる活動が少しでもお役に立てればと 気を引き締めています。  今回の「視覚障害者PCサポート」、いかがでしたか? みなさんと情報を共有することで一人でも多くの視覚障害者がパソコンの 楽しさと有用さを知り、サポートの輪が広がればと願っています。 次号は11月24日配信の予定です。 ───────────────────────────────── ▼メールマガジンのバックナンバーはこちら http://span.jp/useful/magazine/index.html ▼配信停止や配信先の変更、また、ご意見や感想はこちらまでお願いします。 office@span.jp ★尚、迷惑メール対策の一環として、「@」を全角で表示しています。  メールアドレスとしてお使いになるときは、半角に訂正してくださるよう  お願い致します。   編集・発行:NPO法人 視覚障害者パソコンアシストネットワーク           SPAN(スパン)メールマガジン編集部     発行責任者:北神 あきら http://www.span.jp ★本メルマガの内容を許可なく複写、転送、改変することを禁じます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━